http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%88/%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%99%A9%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9昨日の晩のアトランティス
昨日のスターゲイトは
いろいろと考えさせられる内容でした。
スターゲイトSG-1からそうだったけど、
やはり人間のあるべきはどうなのか、とか、
気持ちの持ち方はどうあるべきか、とか、
できることをするのではなく、
すべきかどうかを判断することが必要、とか。
今回の話でウィアー博士が言った、
最後のあの一言が
グッと心にきた。
私の冒険はこれから
あのシチュエーションで、
僕はあんな言葉を出すことはできない。
それだけは断言できる。
認めたくはないが、
人とはあぁあるべきであると感じた。
僕の信念は確固たるものだと今まで思っていたけど
それを揺るがしかねない話だった。あれは。
やはりSFは、現代にとっては非現実の世界なので、
普通体験できないシチュエーションを見せてくれる。
ある意味、究極の状況も作れるわけだ。
そんな状況を想像した場合、
自分がそういう状況におかれたらと考えた場合、
考える間もなくそんな状況がやってきた場合、
・
・
・
自分が間違っているのではないかと不安になる。
と同時に、
ウィアー博士がそうしたような行動が取れるだろうか?
彼女が果たしたかったものは、
もしかしたら見えていない他の何かのような気がする。
彼女が考えている生き方のほうが、
圧倒的に素晴らしいと讃えざるを得ない。
43分で生き方が変わったのかもしれない。
あの行動は見習いたい。
常にすぐ取り出せる心の引き出しにしまっておきたい。
ああいう人になりたい。
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