http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E8%B3%87%E7%94%A3%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%90%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%B7%A8%E3%80%91資産運用を考える【基礎編】
2008年3月3日 AM11:00~
ニュースマーケットイレブンより。
年収500万円の夫婦が
定年後85歳まで生活した場合に必要となる額は
8,800万円
と言われている。
うち、年金が6,500万円とすると、
不足分は2,300万円となる。
この85歳は平均寿命を想定している。
月々の生活費は25万円と想定している。
85歳までにおよそ7,800万円かかり、
残1,000万円は医療などの予備費としたもの。
果たして2~3,000万円も貯まるのか?
ひとつ、会社員であれば退職金が出る。
さらに、現状、定年時の平均貯金(?)は
2,500万円らしい。
そしてその3,000万円を定年後そのまま使うと、
(年金だけでは困難なので月10万円ずつ崩すと)
85歳で蓄えはなくなってしまうのである。
しかし1%資産運用すれば89歳、
2%で95歳、3%で107歳まで蓄えは持つのだ。
したがって老後の資産運用は
2~3%台で目標を立て、
その目標に合った運用商品を探せばよい。
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