http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E5%87%BA%E6%9D%A5%E4%BA%8B/%E5%B0%BE%E5%BC%B5%E5%9F%8E尾張城
お~、わり~な!
長い間休めていた
脳に知識を与える
という行為を復活させ、そして今終わりました。
勉強は僕に一生ついて回るものだけど、
今回取り組んだ5冊のテキストはとりあえず「完」です。
あ~つ~か~れ~た~!
(ちなみに、今、会社でこの文を書いてます)
とにかく長かった。
去年の7月から始めて、そしてたった今終わったわけだ。
内容は身の回りにあるものです。
いや、ものじゃない、はず。
目には見えない「ノイズ」というものです。
あまりなじみないですよね。
例えばテレビのちらつき、スピーカーから聞こえる雑音、
一瞬暗くなる蛍光灯、何かに触った時放電する静電気。
つまり電気的、電磁気的なことです。
そういったことについての勉強をしました。
学生時代にいかに勉強していなかったか、
そのことを深く痛感いたしました。
まことに遺憾で言葉もありません。
会社にとって社員は仕事ができればいい存在です。
でも、仕事をこなすことだけうまくなったら
になるのです。
あれを僕は人として認めません。
仕事をこなすだけでなく仕事の本質に迫ることは、
なにも人としてうんぬんだけに留まりません。
世界はまさに分業体制。
世界の人類が皆、自分の分だけのことをしていたら
効率が悪いです。
自分の家だけを確保し、
自分の食料だけを捕り、
自分の衣類だけを作る。
そんなことをしていたら文明は発達しません。
今のような分業体制を人類がとっている以上、
自分に与えられた役割を考えなければなりません。
僕に与えられた役割は、このブログを書くこと。
読む人がいようがいまいが構わない。
そして今回の勉強はネタのため。そう、それだけ。
これを信じるか信じないかはあなた次第。
信じるか信じないかを考えてみるか、
あるいは考えてみないか選ぶのはあなたの役割。
そんな疑問を投げるのもまた僕に与えられた役割。
ちなみにあなたの役割・存在理由はもっと大きい。
[0回]
PR