http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E4%BA%BA%E3%80%81%E7%AC%AC5%E3%81%AE%E7%A8%AE%E6%97%8F%E3%81%B8/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E6%89%8B%E6%AE%B5使えるワームホールかを検証する手段
いつかわが人類がワームホールが作れるようになった時、
その検証がどのように行われるだろうか?
1.どのような形になるかわからないけど、
とにかく出口、入口の場所が決まる(特定される)。
2.そこを出入りする物質をモニタ・分析する。
3.出入りできそうかどうか仮説が立つ。
4.単純な物体を送り込み、それが出てくるか確認。
5.手順4.の入れたものと出たものが
形状、重量、分子構造、等々が一致するものか確認する。
このときどのくらい時間経過したかもわかると良いね。
半減期を利用するとか、ビデオカメラを使うとか。
6.有機体を入れてみる。
7.人間が入る。
8.実用化(出入り口サイズの検討、等々)を検討。
9.実用化される。
こんな感じだろうけど、
こうなるためには膨大な工数がかかると思うし、
それらの物理現象をモニタする装置を
たくさん開発しないといけなくなる。
必要な知識を得ないといけない。
それ以外にも、いろいろなことがあると思う。
それより何より、最初に発見されるワームホールが、
自然発生のものか人工的なものかによっても
地球や太陽系、宇宙の運命も変えてしまう可能性がある。
CERNまたは他のプロジェクトが
いい方向で上記の答えを導いてくれればと思う。
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