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記録として残らないもの

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使えるワームホールかを検証する手段

いつかわが人類がワームホールが作れるようになった時、
その検証がどのように行われるだろうか? 1.どのような形になるかわからないけど、
 とにかく出口、入口の場所が決まる(特定される)。
2.そこを出入りする物質をモニタ・分析する。
3.出入りできそうかどうか仮説が立つ。
4.単純な物体を送り込み、それが出てくるか確認。
5.手順4.の入れたものと出たものが
 形状、重量、分子構造、等々が一致するものか確認する。
 このときどのくらい時間経過したかもわかると良いね。
 半減期を利用するとか、ビデオカメラを使うとか。
6.有機体を入れてみる。
7.人間が入る。
8.実用化(出入り口サイズの検討、等々)を検討。
9.実用化される。


こんな感じだろうけど、
こうなるためには膨大な工数がかかると思うし、
それらの物理現象をモニタする装置を
たくさん開発しないといけなくなる。
必要な知識を得ないといけない。
それ以外にも、いろいろなことがあると思う。


それより何より、最初に発見されるワームホールが、
自然発生のものか人工的なものかによっても
地球や太陽系、宇宙の運命も変えてしまう可能性がある。


CERNまたは他のプロジェクトが
いい方向で上記の答えを導いてくれればと思う。

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