http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E4%BA%BA%E3%80%81%E7%AC%AC5%E3%81%AE%E7%A8%AE%E6%97%8F%E3%81%B8/%E6%98%9F%E3%81%A8%E7%94%9F%E7%89%A9星と生物
星の安定期が長いほど、
生物は数を増やし続けるのだと思う。
逆に変動が絶えない星では
その気象や風土などの条件で
生存できる生物形態が限られてしまい、
(強くなれないと生きていけない)
生物は増えようとはしないだろう。
(ペンギンは多数で暖をとる、など例外はあるが)
微生物とかは結構強いと思う。
ある程度、短いスパンの安定期があれば
数は増えるのだと思う。
しかし、ほ乳類とかは
かなり長い安定期が無いと誕生できない。
タマゴを安定した環境に産んで、
タマゴを安定した環境にてふ化させ、
ふ化するころには適応力の高い状態の
他の生物とは、少し違うと思う。
親の中で育つという事は、
親が生存上問題ない事をテストしているのだと、
何となくそう思える。
生活環境がどうなのか、栄養は摂取してるか、
そういう状態を胎児のうちにテストして、
生まれていい環境かどうかを確認している。
そう思う。
生存できる環境でないと、生物は増えない。
ただ、変動だけで考えると、
地球にそれほど優位性があるとは思えない。
他の星でも、安定している状態のところは
多数あると思う。
けど、生命にあふれている地球。
パラメータとしては、
人間が生きていくためには空気、水、食料、それに適当な温度が必要である。
(wikipedia「宇宙移民」より引用)
となっている。
では、これら要素は
どのくらいの時間、与える必要があるのか?
人間がどのようにして人間に達したか、
またその達するための条件は何か、
考えれば考えるだけ時間の無駄である。
[0回]
PR