このブログは改めて環境に配慮した紙とインクでお届けしております。
2007年11月9日
キヤノン株式会社
特許侵害訴訟の判決に関して
去る11月8日に、最高裁第一小法廷において、キヤノンとリサイクル・アシスト社との間で争われていた特許侵害訴訟に関して、最終的な判決が下されました。
判決では、キヤノンの主張がほぼ全面的に認められ、リサイクル・アシスト社の輸入・販売するキヤノン製インクジェットプリンター用の再生カートリッジは、キヤノンの特許を侵害していると判断されました。
キヤノンでは、今回の最高裁による判決は、リサイクルによって加工や部材の交換がされ、特許製品が新たに製造されたと認められるときは、特許権を行使することができるとするものであり、極めて妥当なものと評価しています。
キヤノンは、これまでも、自社および他社の知的財産を重視し、尊重しながら、事業の展開を行なってまいりました。
今後も、今までと同様の方針の下、お客様に更に喜んで頂けるような、高品質な商品、サービスのご提供に努力していきます。
また、地球環境にも配慮を行い、使用済カートリッジのリサイクル活動にも、今まで以上に力をいれて取り組んでいきたいと考えています。
以上
キヤノンの企業理念は「共生」です。共生は文化、習慣、言語、民族などの違いを問わずに、すべての人類が末永く共に生き、共に働いて、幸せに暮らしていける社会をめざします。
現在、地球上には共生を阻むさまざまなインバランスが存在しています。なかでも、貿易インバランス、所得インバランス、そして地球環境のインバランスは、解決していかなければならない重要な課題です。
キヤノンは共生の実践により、これらのインバランス解消に積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業は、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。
キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力をつづけます。
ヒント:
1.経団連(日本経済団体連合会)の会長の名前は?
2.そいつとキヤノンの関係は?
結局、世の中ってそんなもん?(笑)
そうね、それもそうだわね。
まぁ後は消費者が何をどう選ぶかだから
それによって変わる・・・と願いたい。
私はキヤノン研究開発本部のエンジニアです。
キヤノン粉飾開発の内部通報が原因で、04年12月より自宅軟禁状態です。
キヤノンのサブマリン特許政策(技術権利の米国企業支配)による権利侵害で、現在、訴訟中ですが、SLAPP(訴訟疲弊を狙った一種の恫喝裁判)に遭っています。
リフィルインク訴訟で、キヤノンのサードパーティ対策(独禁法違反)の証言応援を買って出ようと思い、リサイクルアシスト社のアドレス検索したところ、返品拒絶のためか、連絡先が隠されているようですので、解るようであれば、お願い致します。
偶々貴殿に突き当たりましたので、お願いのため、書き込みました。
経団連会長(中央・法科)が、日本の法曹界を利用し、米国企業の手先になり、国益を損ねていることは歴然としております。
私信はデータベース化(リスト有り)し、公表しています。
すみません。
連絡先、わかりません。
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