http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E7%97%85%E6%B0%97%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%AC/%E5%86%B7%E3%81%9F%E3%81%84%E7%89%9B%E4%B9%B3%E3%81%A8%E6%B8%A9%E3%81%8B%E3%81%84%E4%B9%B3%E7%89%9B冷たい牛乳と温かい乳牛
「実は牛乳は体に良くない」
こんなことを耳にした。
「牛乳 体に悪い」
などで検索すると、結構引っかかる。
こういうのを洗脳というのだろうか?
全く恐ろしいことである。
つまりは牛乳以外も危険である可能性がある。
僕はいろいろなアレルゲンに反応する体だから、
できるだけ体に負担の少ない食べ物を選んで
生きていこうとしているわけだけど、
そんな考え方を今の世の中はなかなか受け入れてくれない。
親の下にいる時は一番ひどかったかな。
「色々なものを食べないからいけないんだ」とか、
「気にし過ぎなんだ」とか、
そんな理由で数多くのアレルゲンを摂取してきた。
そして今。
アレルゲン摂取を完璧に抑えられているかと言うと
比率は減らせているものの実はまだ摂取している。
完全に防ぐには安全な食材を選び、見極め、
材料で入手し、安全な調味料で調理する必要がある。
それを今やれと言われても、無理がある。
だからできていない。
それ以外に、どうでもいいやと思うときもある。
だからできていない。
雰囲気的に外せない、付き合いもある。
だからできていない。
アナフェラキシーショック対策薬は
もしかしたらもうできているのかもしれない。
しかしそんな薬ができてしまったら
アレルギー業界は儲けることができない。
そんな理由で世の中に出ていないのかもしれない。
まぁいいや。
もう25年以上アレルギーと付き合っているから
この病気・症状について、これまで
いろいろと考えたことも多かった。
しかしそんな中で、
世の中で摂るべきと言われている
健康食品の代表格である「牛乳」が
実は人に優しくない食品であったということは
またいろいろと考えて情報収集していかなければ
この体を守れないのではないかと思った。
そして自分が食べたものと、感じた不調感を
常に脳内に記憶しておかないといけないと思った。
別にみんなに「牛乳止めろ」って
言ってるわけじゃないからね。(笑)
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