http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E8%8A%B8%E8%A1%93/2012%E9%91%91%E8%B3%9E%E7%B5%90%E6%9E%9C2012鑑賞結果
11月1日に見に行くと書いた
映画「2012」ですが、
昨日、ようやく見てきました。
恐らく今月末には上映終了してしまうので
結構ぎりぎりのタイミングでした。。。
映画本編とは逸れるけど・・・
映画を映画館に見に行くのは久しぶりで
記憶では全然思い出せない。
ってことで記録を見たら、
2003年10月26日(日)に観た
「死ぬまでにしたい10のこと」だった。
あとで記録をまとめよう、そう思った。
ってことで、6年ぶりの映画館だったので
おや?と思うこともあった。
・1,800円もしたっけ?
・クレジットカードを見せると安くなる?
(事前に会社でチケット買えばよかった・・・)
・結構時間の経った映画なのに若いつがい2組が見に来ていた。
アバター3Dとか観ろよ。
・上映時間通りに始まらない。
・今回はCMが無いからと言い訳される。
・と言いながらも客席まで来て謝る。
・客に怒られる。
・無線で上映指示を出すけど暗くなったり明るくなったり。
・何とか上映にこぎ着ける。
というこのトラブルで、
実は再生する機械と部屋の照明が連動しているのだと
初めて知ったわけである。
何の問題だったのだろうかな?
今後は気をつけていただきたい。
さて。本題。
僕が期待していたマヤの講釈は一切と言っていいほど無い。
科学的な説明もほとんどない。
結果として、よくあるパニック映画だ。
ストーリーは、個人的には納得できない。
(続きがあるなら別だけど)
自分だったらどうするか、とかも
全然考える気にもならなかった。
科学的に救済策を見つけて
救われるのだろうと思っていたけど、
結果としてそうではなく、肩すかしを喰らった感じだ。
せめて、もっと我々に問いかける何かがあっても
良いんじゃないかと思った。
ただ手に汗は握った。
10回以上は画面に飲み込まれていた。
完全に自分も画の中に入っていた。
とにかく、ワクワクドキドキした。
手や足に自然と力が入った。。。恥ずかし。
実際に、太陽の活動は変化し始めていると
テレビで見たことがある。
周期的な活動から外れ、黒点が観られない、と。
どのような変化になるかはわからないけど、
何かしら、今まで想定していなかった事態が、
今後起きる可能性は高いと思う。
何らかの周期があることを
マヤ文明は捕らえていたはずだからね。
たまには映画を見ないといけないな。映画館で。
今回そう思った。
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