http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E3%82%B4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%89%E7%A4%BE%E4%BC%9A/%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%B8%AC今後の予測
中国で起きていると言われている
反日/抗日の動きだけど、
この先、もっと難しい状況になると思う。
今後、日本企業の中には
撤退するところも出てくるかと思う。
もし日本企業が多数撤退する、という
そんな動きが加速したとすると
それを指を加えてのんびり見ているような
ヤワな国ではない、それが中国である。
そんな事態になったとき、
いったいどんな行動をとるだろうか?おそらく、簡単には撤退できないような
そんな法律や仕組みが作られてしまうだろう。
そしてその法律の下、賃上げはどんどん進み、
あるいは情勢はどんどん不安定化し、
利益を吸われるだけの存在になるかもしれない。
優遇を受けたいなら、本社を置くよう迫ると思う。
そして、各国の優良企業を中国のものにする。
あるいは国籍変更をさせ、人材も奪われる。
考えだしたらきりがない。
とにかく、損失となる動きを中国政府が察知したら
その動きは全力で潰される、ということが起きる。
今回、日本企業の店舗等が破壊されたけど、
これを理由に、少なくとも工場を継続するのは
考えた方が良いのではないかと僕は思う。
店舗は再生させる必要はあるだろうけど
日本の企業である事を隠してまでして
そこに居る必要が本当にあるのかと思う。
そんな国で、売り上げを伸ばすためだけに
販売をする必要があるのだろうか、と思う。
生き続ける事が企業の使命だという事であれば
そうすればいい、と思うけど、
僕の感覚からすると、なんか違う気がする。
どうだろうか。
とにかく、先に先に動かないと
とんでもない事になる、と
今回の件からは考えられる。
そう思えてならないのである。
[0回]
PR