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宇宙競争の時代

昨日、NHKで夜放送していた
宇宙関係の番組に見入ってしまった。 海外ドラマ特選 宇宙へ~冷戦と二人の天才(4)<終>「月面着陸」
って番組でした。

いつか消えてしまうと思うので
引用させていただきます。

宇宙への果てしない夢・・・・・・。
 それはもう一つの「戦争」だった。
 これは、事実を元にしたドラマである。1950年末期、ロケット開発は一刻も早く相手の領土に到達し得る巨大ミサイルを手にしたいという超大国同士の強い欲望と恐怖に突き動かされた激闘でもあった。
 この宇宙開発競争には莫大な費用がかけられ、ロケット打ち上げや有人宇宙飛行の失敗などによって多数の死者が出た。
 宇宙を目指したこの人類史上最大の試みは、先駆的であると同時に最もリスクの高い挑戦として科学史上に刻まれている。
 二つの超大国には、それぞれの天才科学者がいた。一人は元ナチ党員でアメリカに投降し、宇宙開発を続けるフォン・ブラウン。もう一人は、スターリンの大粛清によって無実の罪で矯正労働収容所に入れられていたソ連のセルゲイ・コロリョフ。二人の天才が、人類が初めてくぐる宇宙の扉を開けていく。



この話になぜ興味を持ったか?

ひとつは技術的な視点、
ひとつは人間ドラマの視点、
ひとつはお金の動きがどんなだったか、の視点。

なるほどなぁと思った部分があって、
それは、月面着陸の際に立てる星条旗を
どのメーカーが作ったものにするかを選ぶ際、
NASAは秘密裏にその選定をしたというエピソード。

どこ製の旗が使われたかがわかってしまうと
それによって旗業界の勢力図が変わってしまうという
そんなことを恐れて秘密裏に選定したそうだ。



この番組に学んだこと。


それは。


世の中、金。

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