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世界で一番礼儀正しい国と言われる英国の人達は、「サンキュウー」「アイムソーリー」の言葉を大切にし、世界で一番美しい言語は「フランス語」と言う言語学者がおりましたが、フランスの親は「美しいフランス語」を最高の嫁入り道具とするため、幼少の頃から言葉のしつけを厳しくするそうです。
私は日本人として、死ぬまで「ありがとう」と「すみません」の美しい日本語を大事にしたいと思っております。今は亡き両親に伝えておけばよかった…、僕を生んでくれて「ありがとう。」と…。また、子どもの頃の約束だった親子水いらずの温泉旅行に、ただの一度も連れて行くことができず、親不孝ばかりで「すみません。」と…。
どんなにお金があろうと…、全身を宝石で飾ろうと…、豪華な家を建てようと…、あの世とやらに持っていける訳ではないのですから、せめて余生に素晴らしい思い出をたくさんつくり、私が黄泉(よみ)の国へ旅立つときは、「悔いのない人生だった」と最愛の妻や息子・娘に出会えたことに「ありがとう」の一言を残して目を閉じたい…。
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