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英才教育

上の階からABCソングが聞こえてきます。
僕はどうすればいいのでしょうか? 子供のためを思ってやってるんだろう。
親の心、僕の上の階にあり。

上の階に住む子たちは
上の女の子が幼稚園で
下の男の子がまだまだ幼い、かな?
ほとんど交流無いんでわからん。

親はヤンキーではないけど、
なんとなくチャラチャラした感じかな?
遊びにくる友人もそんな感じ。
でも朝5時だか6時だかには
必ず職場に向けて
ちょっとうるさめの車を走らせる、
そんな家族想いの親だ。
歳は・・・これまたわからんが
僕と同じか、もしかしたらもっと若いかも。


しっかりしてると思う。


正直、家庭を持つなんて
今の僕にはぜんぜん考えられない。

おっと、話が逸れぎみだ。


そんな家庭から聞こえてきた
ABCソングだから、
何やら感慨深いものがある。

僕もそうしてもらった時期が
もしかしたらあったのかもしれない。
無いかな?
しかし母親はかなりの教育母だった。
それが正しかったかどうかと言うと、
いつまでたっても答えは出てこないだろう。


これからの時代は知識よりも
むしろ要領の良さが大切な気がする。
 頑張ればいい、
 勉強が出来ればいい、
 仕事ができればいい、
 まじめならいい、
そんなに甘くはないと思う。
基本的には広く浅く、
特定の分野にはめっぽう詳しい、
そして時にはマニアックに。

人間的には、
人を立てることができ、
なおかつ集団に置いて存在感がある。
他人から必要とされ、
かといって偉ぶったりしない。


そんな人間かな?
僕が家庭を持てないと思う理由は
いくつかあるんだけど、
そのうちの一つがこれ。
自分をよくわかってるつもり。


なんかホントに独り言になったけど、
要は英才教育によって、
「子が天才にさせられる」のか、
「子が天才になっていく」のか、
「子が天才にならない」のか、

いや、ちがう。

英才教育をしないと天才になれないのか?
英才教育をしたら天才になる確率が上がるのか?


天才っていいものなのか、
天才に聞いてみたいものだ。
天才特有の悩みもあるかもしれないし。


ちなみに、今調べたら
大木凡人さんって身長180cmだって。
背、高いんだね~。

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