http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%89%8B%E6%B3%95-%E6%A4%9C%E8%A8%8E-%E8%80%83%E5%AF%9F/%E5%B0%81%E3%81%AE%E9%96%8B%E3%81%91%E6%96%B9封の開け方
久々にカテゴリ「技術/手法/検討/考察」です。
スターゲイトを見ながら、
キットカットの封をあけてて思った。
「この袋、猫に開けることができるだろうか?」
人は、これらの袋を開ける術を覚える。
袋に書いてある字を読めるからだろう。
しかし、外人にも開けることはできるんじゃないか?
結局、あの形態の袋は
人間の特性をよく観察したことによって
作られたのではないかと考えられるわけである。
正直なところ、猫のことをよく知らないので
あの袋を開けることはできないのではないかと
勝手に思い込んでいるわけだけど、
もし猫の習性に、
あの袋を開けらるような動作があったら
開けようと考える前に開いている状態に
なるのではないかと考えられるのである。
猫と人間で分けて書いたけど、
僕が思ったのは、1人1人の人間で
これまた行動特性が違うのではないかということ。
つまり僕のみが持つ行動を抽出し、
その特性を生かした錠を作ることができれば
誰にも破られないセキュリティが
生まれるのではなかろうか、という考え。
それが、サインであり指紋でありDNAであり・・・。
なわけだが、
もっと簡単に何かできるんじゃないのか?
と、思ったわけである。
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