戦争と技術革新

個人的な意見を言わせてもらうと、
数ある手段の中で

戦争

は選ぶべきでない選択肢である。


戦争があったから技術革新が進んだ、
ということを聞いたことがある。
しかしそれは戦争肯定派の
言い訳の1つに過ぎないと思いたい。 戦争をしなくても技術は進歩する。
それは今僕たちの生活を見てみればわかる。
戦後の技術者たちが多くの苦労をし、
生活を便利にしてくれた。

たしかに命がけかそうでないかで
進歩の進み具合に差は出るだろうが、
そこまでする必要なんてのは無い。


なぜ争うのだろうか？
争って、何が変わったか？


そんなことをしたら
自分の思い通りにならないときに
駄々をこねる小児とたいして変わらない。


まぁいいや。


それにしてもなぜ軍事技術が先行するのだろうか？
もっと他に動機はあるんじゃなかろうか？


それでもアメリカの軍事規格であるMIL等は
一般電子機器を造る上でかなり重要であり、
間接的だが僕らの生活を支えている存在かもしれない。


いや、進歩のきっかけはもっと他にあるはずだ。


会社行くか。