http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E6%9C%AC%E3%83%BB%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%9C%AC/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96%E5%8F%B2%20%EF%BD%9E20%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E7%B7%8F%E6%8B%AC%EF%BD%9E人類の進化史 ~20世紀の総括~
埴原和郎 著 / 講談社学術文庫 刊
この週末、新幹線で移動するという、
まとまった時間がとれたので
この本を読み進めることができた。
かなり前から読んでいて、
4月29日にも書いているが、
難しい上に箇条書きや表や絵が少ないため、
読み進める上での障害となっていた。(笑)
ほとんど頭に残っていないが、
我々がどのように進化してきたかは
まだ不明が部分があって、
しかしながら多くの調査・議論が行なわた結果、
イヴ的な女性が12~20万年前に出現し、
それがサピエンス人の誕生だと見る動きが
関係者間ではあるらしい。
アダムとイヴのイヴです。
何万年も前のことをそこまでわかる。
素晴らしいじゃないですか。
進化のきっかけとなる出来事は
人類が生きるか死ぬかという状況で、
まさに淘汰されるそのときだ。
そしてビン首。
選ばれたものが細いビンの首を通り、
次の進化をする。
これはわかりやすい説明だった。
あ~やっぱ起きた直後は頭が回らん。
にしても暑い。暑すぎる。
こんなんじゃ夏まで持たないぞ。
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