戦争

いま、世界ウルルン滞在記を見てて、
思わず録画ボタンを押してしまった。

今日は東ちづるさんが平和村を訪れる回。

戦争の犠牲者は子供だというけれど、
その通り確かに子供が受ける影響は大きい。
あまりにも憤りを感じたので
録画のみで今はテレビを消しているが、
後で、また落ち着いてから見ようと思う。 番組中、ドイツ国際平和村の村長が言っていた。

火星へロケットを

飛ばす時代、

人類は

無駄なことをしている

まさにその通りだ。
爆発などによって体を失った子供がいることは
これまでにいろいろなところから聞かされている。
しかし、今日見ていたら、
兵士に腹を切られたりしている子もいることに
驚いたと同時に何をしているんだと思った。

平和ボケしている自分に気づいた。


その腹を切られた子は、
腹から内臓が飛び出し、その内臓は
グンカンドリのように膨らんでいた。

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平和ボケした日本人には
こういった、数多く行われている戦争を
止める事ができないのだろうか？


平和ボケしているからこそ、できるのでは？



リンク先には募金の受付先も書いてあるけど、
平和村には一定の条件をパスした子だけが入れて、
他の子は戦地にそのまま残っている。
おそらく、多数派は後者だろう。
処置も大切だけど原因を断たなければ。

戦争をすべきと思っている人が
仮に世界人口の20%だとしたら、
その20%の人を逆に中立地帯の南極に集めて
好きなだけ戦争させりゃいいんじゃないか？

例えば、戦争したい者が果たし状を作成し、
国で審査した後、国連に提出する。
国連でも審査をし、パスすれば相手国へ。
戦争前に話し合いをしてダメなら南極へ。


とか。


あとは地球の全資源、全資産、全技術、全娯楽を
全世界の国民で分かち合うようにする、とか。
他人より劣っているとか、不利だとか、
そういう種から戦争に発展していると思うので、
（それとも他人を虐げたいという欲もあるのだろうか？）
それを根絶してしまえば良い。非常に難しいが。


とにかく戦争をする気のない人や
戦争の意味もわからない（僕含む）子たちを
戦争の被害者にするんじゃないよ。
それが言いたい。
今日は非常にむかつく画像を見てショックだった。