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たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論

出演 やしきたかじん,辛坊治郎 / 販売元 東宝 ということで発売日前に予約をして、
11月末に一通り見ました。

そのあと、この投稿をする前に
もう一度観ようと思っていたけれど
なかなか時間が無く、見れていない。


このテーマについては、
毎週「そこまで言って委員会」を
見ていたから見れたと思う。
番組の中で保守とかの話になったり
世界情勢・国防、等々の話になって
日本はどうあるべきか、日本とは何か、を
自分なりに考えるきっかけになったから。

昨今、君が代斉唱をしない教師のニュースなどが
聞こえてくるが、僕が小学時代に担任だった先生も
君が代の歌詞はこうこうこういう意味があると
思想を誘導するような指導をしていた。
実際僕は天皇制を比較的否定的な立場で
見ていた、捉えていたと思う。

その考えが変わってきたのは
安部総理が就任した頃からだと思う。
「美しい日本」を掲げていたわけだけど
最初聞いた時の印象は「もっと他の言い方は
なかったのか」ですが、おそらくその頃から
日本の豊かな風土や文化伝統や奥ゆかしさ等
世界的に見て稀有な存在ではないかと思い始めた。

最近やってるどこかの住宅のCMでも
「食べるものや着るものは贅沢なのに…」
っていうのがあったと思うけど、
まさしくその通りだなと深くうなずき感銘した。


そういった素晴らしい文化・伝統を
守り貫いているのが天皇陛下ではないかと思う。
そして我々国民を信頼し、見守ってくださり、
日本人の心がひとつになるとしたら
その中心になるのは象徴である天皇陛下だと思う。


その天皇制がいろいろな意味で危機にあり、
存在が危ぶまれていることがこのDVDからわかる。
本来どうあるべきかということは
なかなか結論を出すには難しいと思うけど
長きに渡って受け継がれてきたこの制度に
メスを入れる世代になるかもしれない我々には
それなりの責任がある、伴うことになると思う。


それとも今の日本人は、
そんなこと、ちっとも考えてないか?
自分が生きることに精一杯か?


とにかく、もう少ししたら
このDVDをもう一度観たいと思う。
そして、他の資料も読んで、
どうするべきかという
自分なりの考えを持ちたいと思う。



・たかじんのそこまで言って委員会​ 超・天皇論(2枚組) [DVD]

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