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記録として残らないもの

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「非日常」が心の糧

人の心に栄養を与えているのは
ほっとんどの場合が「非日常」な事だと思う。 その中には悪い栄養もよい栄養もある。
心というのは、おそらく脳が作り出した虚像だけど、
その心の栄養らは目や耳などの器官から
情報として脳に入力され、
それを受けた脳が心に影響を与えている。

そんなような動作をするのだと思う。


なぜ日常は心に栄養を与えないのか。
それは脳が慣れているか慣れていないか
それだけのことなのだと思う。
一番見慣れたもの、一番使い慣れた道具、に対して
脳が過敏に反応していたのでは
なかなかその先(応用など)に進むことができない。

つまり慣れのメカニズムを得られなかった脳は
衰退(淘汰)していったのだと思う。


しかし最近見られる事件などでは
逆に"慣れ"が進行したと思われる人が
非日常を求めて異常行動を起こしているように思う。

つまり、変異が起きている可能性がある。
大脳と小脳のバランスが悪い、のかもしれない。


そういった人類は、おそらく、
非日常の出来事に感化されることが無い。
めちゃめちゃ強力な栄養素でないと
心が反応しない。

脳内の化学物質分泌が正常でない。


これが進化なのか、育ちなのか、
それとも栄養の偏りなのかは分からない。


だれか、発生メカニズムと対策をまとめよ。
きっとノーベル賞だ。

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