http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%84%E8%BB%8A%E3%81%A8%E8%80%B3%E3%81%AE%E4%B8%ADうるさい車と耳の中
時々、騒音の激しい車に出会う。
あれは良くない。
なぜなら早年のうちにして耳を不自由にしてしまう。
追記しました。
前に「発掘あるある大辞典」で取り上げていた内容に耳の話もあった。
耳の中は長い管になっていて、
その中にある何とかって部分に
音(振動)を受ける毛が生えているらしい。
その
何とか毛は震えれば震えるほど傷むらしい。
そしていつかは震えることができなくなる。
それが老化に伴って
耳が遠くなるっていう現象だって。
で、その
何とか毛について軽く説明すると、
これがなかなか興味深かった。
例えばその
何とか毛が10本あったとしよう。
それは一列に並んでいる。
低い音が鳴り、耳に入ってくると、
震えるのは
10本 だそうだ。
全部が震える。
高い音が鳴り、耳に入ってくると、
震えるのは
2本くらい だそうだ。
手前の2本が震える。
中くらいの音が鳴り、耳に入ってくると、
震えるのは
5本くらい だそうだ。
手前の5本が震える。
つまり、
低い音を
聞けば聞くほど
何とか毛は衰える
ってわけです。
いや、ちょっと違うかな?
低い音は何とか毛の全体を衰えさせる。
普段の生活での影響もあるので、
一番先に衰えるのは「高い音を聞く何とか毛」だ。
だから低くてでかい音を聞くのは
耳が遠くなるための一番の近道。
今の世代の人が歳とったときには
聴力を驚くほど回復させる医薬が
存在しているかもしれないけど、
果たしてみんなそれでいいのかな?
[0回]
PR