http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%89%8B%E6%B3%95-%E6%A4%9C%E8%A8%8E-%E8%80%83%E5%AF%9F/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%95地球だって生きてるさ
またまた地震が起きましたね。
1月ごろ書こうとしていた内容があったのを思い出したので書きますね。
まずはこれを。
地震影響で地球変形、1日の長さが短縮 NASA推計(asahi.com)
いずれ消えてしまうと思いますので引用させていただきます。
米航空宇宙局(NASA)は10日、スマトラ沖大地震の影響で地球の形がわずかに変形したほか、1日の長さが短くなったり、地軸がずれたりしたとみられると発表した。NASAは「どんな地震でも、同様の影響がある」としている。
地震のデータをもとに計算した結果、地球の扁平(へんぺい)率がわずかに減少したと推定できた。また、自転の速度が増した結果、1日の長さが100万分の2.68秒ほど短くなったらしい。地軸も2.5センチほど移動したとみられる。
こうした変化についてNASAは「1日の長さの変化は検知できないくらいに小さく、扁平率の変化も計測の限界に近い。地軸の移動は計測できるかもしれない」と説明している。
(05/01/11)
この中で、1日が短縮し、地軸が移動したとある。
地震は押し下げられた(引きずり込まれた)プレートが
元に戻ろうとする力によって
押し上げられるために起きるんですよね?
でも、僕はこう考えた。
ほんとは元に戻ろうとしているのでは?何かというと、
宇宙の中ではそれぞれの物体が
(この場合は「星」が)
微妙なバランスを保ちながら存在していて、
そのバランスはなかなか崩せないんじゃないかってこと。
つまりこの場合、1日が短くなったのではなく、
長い年月をかけて積み重ねたバランスの崩れを
(この場合は「自転周期の延び」を)
修正しようとしたために地震が起きた。
長くなってしまった自転周期を修正するためか、
膨張や収縮をしないようにするためか、
それはよくわからないけど、
とにかく宇宙のパワーバランスを保つために
長くなった分を元に戻そうとした。
つまり地球は自転速度をちょっとだけ上げた。
その結果、プレートのゆるい(?)部分がずれてしまい、
地震が起きてしまった、とか。
そんなことは考えられないですかね?
だからもしかしたら地球温暖化ってのも、
公転周期が長くなりすぎたのを修正するために
ちょっと太陽に近づいているため、とか。
そんなことは考えられないですかね?
寝るか。。。
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