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風が吹けば桶屋が儲かる

以前にテレビで
ビッグデータに関する番組を見た。
医療ビッグデータ 患者を救う大革命(NHKのページ)

これについて、今回長野県で起きた地震で
あれ?と、ふと思った。

この番組内容は入院患者の早期退院の実現や
未熟児のウイルス感染をとらえるサインなど
これまでは手の付けられなかった領域に
別の角度(違うアプローチ)で迫り、
患者を救う、患者の希望に応える、
という内容だった。

どうやって実現したのか?
それがビッグデータの活用/解析だった。

退院の早い患者、遅い患者、それぞれの違い
(食事、リハビリ開始時期、などなど)の
細かなデータを比較して早期退院できるようにする。

血液検査ができない未熟児の状態を
過去の膨大な感染時データを分析することで
心拍などの様々な状況から把握できるようにする。

インターネットで検索された言葉を
地域ごとに検索回数などから集計をし
地域ごとのインフルエンザ流行を予測する。


僕が思ったのは、地震予知についても
関連なさそうな情報と何かしら相関があり、
それで予知することが出来るのではないか?
ということである。
大昔から、雲の状態や動物の異変など
語られているわけだけど、
今や多くの情報がネットに上げられ
それらデータは実に多種多様で広範に及ぶもの。
地震がおきる前兆現象を特定できても
おかしくないような気がしなくもない。

可能性がそこでピックアップされ、
研究者が、これは!、と思うものを研究し
裏付けが取れれば素晴らしい発見となる。
地震国だからこそ発見できることではないか?
と、個人的には思う。

すでに誰か取り組んでいるのだろうか?

とにもかくにもそういう事を思いついたので書いておく。

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