http://kote5120.blog.shinobi.jp/Mac/%E6%AE%BB%E7%A0%B4%E3%82%8A%E3%81%AA%E7%94%B7殻破りな男
とりあえず、これをもって
Macminiのハードウェア追加は終了となります。
ってことで今宵は何をしたかというと、
スターゲイト見て興奮冷めやらぬまま
メモリ増設
してみました。
実は、僕はメモリモジュールには縁深い男なんです。
まぁいいや。
知人は変な書き込みしないでねん♪ってことで、まずは開けないと、筐体を。
某PCwatchでMac miniのフタを苦労して開けていました。
あれは非常に参考になります。
ただし、
フタを開けることで保証外
になってしまいますから、
ノリで中を見ようなんて思わないほうが良いと思います。
ちなみに僕は途中で断念しようと思いました。
まず試したのはくさびを打つ方法。
筐体を傷つけたくないので使ったのは
つまようじ
つまようじです。
はっきり言って効果なしお
次に考えたのは
タコ糸
糸が筐体の爪にひっかかれば
もしかして同時にポロッと取れるかなぁ…なんて淡い恋心。
糸が切れました
そのくらいキッチリくっついてます
イライラ してきたので、マイナスドライバー使用。
背面の方から攻めれば良いかなと思って、
僕が選んだのはMac miniに向かって左側奥の筐体内部にある爪。
音声出力に最も近い爪だな。
この爪を隙間からしっかり覗いて、
そこにぴったり合うように、
そしてマイナスドライバーが入るようにあらかじめ隙間を広げ、
マイナスドライバーをグッと刺したえいっ!
と、声が出た。うそ。
おぉ、意外にいけるなぁとちょっと油断。
そう思って、あまり1箇所を一気に出しすぎると
筐体がゆがむなぁ…と開いた隙間を確保しドライバーを抜いた。
そしたら・・・全然次につながらない。
隣の爪に入り込む隙間も無い。
あり得ない。
結論から言うと、
「最初狙った爪はできるだけ活用」する。
隣の爪の、引っ掛かる部分が見えるくらいまで活用する。
Mac miniを開けようと思う人は油断しちゃいけない。上記を守れば被害を最小限に抑えることが可能。
僕はアルミ筐体左側の爪がある部分全てに
ドライバーでつけた痕がついてしまった。
これではお嫁にいけない気がする。
片側出てきたからって油断できないのがMac mini。
とにかく、引っ張り出す時は思い切りが必要。
あまり思いっきり過ぎてもまずいと思うけど。
Mac miniの底面はかなりがっちり作られているから
引っ張り出す時に基板がゆがむとか、そういうことは無い。
その辺は気にせず、そして大胆に引っ張り出す。
背面以外の3辺にある爪が外れたら、
あとは上に引っ張るだけ。
このときもかなりの抵抗感があるから
Mac mini筐体内側にある爪はかなりのものだ。
開けた状態
開けながら動作させています。
認識
そして無事に装着した1GBを認識しました。
(左上のりんごマークから「このMacについて」をクリック)
ん~、あまり大きな傷はついていないけどしばらくフタは開けたまま
に、しておきます。
[0回]
PR