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記録として残らないもの

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日本の昔ばなし(6/7〜7/5)

感想メモ

6/7放送分

・つのなしさざえ
 利権などと言っている現代人、
 なぜこうなってしまったのか反省だ。

・柳の葉の魚
 ししゃもにこんな素敵な話があったとは。
 今後は食べるときの感謝度が上がるなぁ。

・村に来た大僧正さま
 狸の書はどこかに残っていないのだろうか?
 それこそ末代までの家宝となる気がする。


6/14放送分

・味噌豆は三里戻っても食え
 自分に当てはまる教訓がこの話にはある。
 問題はそうしたことに気付けるかどうかだ。

・厚狭の寝太郎
 ダテに寝ているだけではない人を
 我々は見抜くことができるだろうか?

・かけ椀太郎
 人は3年で変われるということか。
 3年後の自分を見据えて行動しようか。


6/21放送分

・馬よりも速い男(広島県 府中)
 人知を超えた力は自分のために使うものではない、
 ということをよく理解できる話であった。

・怪力鬼太夫
 姿は見えなくともその存在を感じることはある。
 昔の人はより多くのものを感じていたであろう。

・かっぱとひょうたん
 カッパと人間の共生、こんな話もあったのか。
 異文化間でもやはり思いやることが重要だ。


6/28放送分

・さだめを背負った二人の若者
 RPGのような昔ばなしだったな。
 不思議な人には強い力が宿っているということか。

・おさん狐と与三郎狸
 もうほんとに文化の極みというか、
 狐と狸がここまで人間文化を極めるとは…笑

・地底の国(福井県 敦賀)
 尊敬されるには下地が必要である。
 それはそうと、これもぶっ飛んだ話だったな。


7/5放送分

・あわてものの話
 何も得るものがない話だった。
 珍しく。

・雲辺寺の猫
 自分が生み出した猫が命を持ち自らを制し
 そして自らの過ちを正す術を信頼できる人に託す。

・山おり長者(岩手県 江刺)
 母の音葉は正しき言葉。
 母の優しさは子を思ってのこと。

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