http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E5%AD%A6%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8/pc-9801daPC-9801DA
たぶん10年ぶりくらいになりますが、
ひさしぶりにPC-9801DAの火を入れました。
正直、本当に火が吹くかと思い、
ちょっと慎重になりながら点けました。
このPCは学生時代に友人からもらったもの。
ただしもらうときにはCPUが抜かれていた。
「CPUだけは買ってね」
この言葉とともにもらったものだ。

もらったのは11年くらい前だけど、
(つまりもらってから全然使っていない:笑)
元々これをくれた彼も使っていたものなので
15年以上は経っているはずである。
今も問題なく動くってのはすごいなと思う。
起動は本体右側に見えるユニットからしている。
これはHDDだ。SASI接続のもの。
ロジテック製のもの。
今もって動くハードディスクというのがすごい。
当然今とは容量が桁違いだけど、
耐久性という面ではものすごい。
今のハードディスクはせいぜいもって5年だろう。
考えられない耐久性である。
一番左は3.5型(inch)FDDである。
使えるかどうかは・・・後で確認。
本体の5型(inch)FDDも使えるか確認しなきゃ。

今のパソコンとは違って配線が太い。
それだけノイズに弱かったり
パラレル通信の安定性が無かったのだろうと思うけど、
おそらくこの頃は品質重視だったのだろうと思う。
日本でパソコンと言えばNECのPC-98だったから。
正直、僕はPC-98にはほとんど触れていなくて、
最初に触れたPC、PC-8801だった。
前にも書いたけど。で、なんで再び動かしたのかというと、
特に理由はないのです。
ただ単に、片付け中。
シルバーウィークならぬ、片付け週間。
片付け、習慣にしたいですね。
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