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水の摩擦

そうめんを茹でているときに思った。 水は熱すると温まる。

鍋にそうめんを投入した。
若干温度が下がったはずだ。


そして本題。
そうめんを菜箸でかき混ぜた。
このとき、ふと思ったのが、
水に摩擦抵抗はあるのか?だ。

おそらく結論は「ない」のだろうけど、
それを証明するのって困難極まりない。


まず僕が思ったのが海流だ。
大自然の壮大な営み、これがある事で
ダーウィンの進化論が成立していると
言っても過言ではないくらい大事な事だ。

この海流、規模が大きすぎる。
もし水に摩擦抵抗があって
お互いがぶつかり合う事で摩擦熱を生じるなら
海水温は上がる一方だ。
動きの速いところはものすごく熱く、
動きの遅いところでも若干熱が出るはず。

でも、僕の経験上それは違う気がする。
具体的に証明できないけど、違う気がする。
実態は、海の表面に近ければ近いほど熱く、
海の深い場所ほど冷えている。
そして極に近いほど寒く、赤道直下は熱い。
ここから考えると海水温は
太陽と関係が深いものと言えると思う。

と書いていて疑問が湧いた。

地球は回転している。
赤道に近いほど熱い、この大きな要因は
太陽光の影響があると思うけど、
もしかしたら宇宙空間と地球に
摩擦抵抗があって、これによる発熱も
各地の気温に影響しているのではないか?

これを調べるには
赤道下と黄道下で比較してみると
何かつかめるのかな?


話は戻って。。。

水の摩擦抵抗を調べると言うけど
水自体には抵抗がある事は確実だ。
抵抗がないと泳げないし。

なのに摩擦がない、摩擦熱が生じない、
本当に不思議な現象だ。
気体には摩擦があるけど
液体には摩擦がない。
そして個体には摩擦がある。

う〜ん、考えだしたらきりがない。


そして近年の温暖化だけど、
もしかしたら水質悪化によって
摩擦熱が生じるようになったために
温度上昇しているのではないか?
とも思ってしまった。
何年かのサイクルで温暖と寒冷が
繰り返されている理由のひとつは
水質に影響する何かがあるのではないか?


う〜ん。


あ〜腹減った。

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