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記録として残らないもの

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無駄なき適応

カテゴリ分け、若干違う気もするけど・・・。
素晴らしい木々の仕組みについて。 だんだん、木の葉が色付き始めてきた。
秋がやってくると同時に
植物の様子が徐々に変化してくる。

何万年、何億年という時間の中で
徐々にこの形を作り、
今に至っているのかと思うと畏れ多い。

その偉大な功績とは別に、疑問もある。


彼らはどうやって
季節の変化を捉えているのか?


ということだ。


彼らに訪れる変化を見てみると
・葉が赤く/茶色くなる
・葉が落ちる
・実を付ける
とか、他にもいろいろあるだろうけど
一般的にそういったものだと思う。

葉を枯らしたり落としたりするのは
おそらくそこまで葉を持つ必要がない、
持っていても日光の照射が減るから、
この先の季節、エネルギーは少しで良い、
という理由だと思う。
もしそうだとしたら、
日射量が減った/減る事を
どうやって認識しているのか?

光合成の総量をモニタしている?
日射量でなく、温度をモニタしている?
あるいは枝葉を増やして何日後、という管理?

すべてはDNAに書いていあるのだろうけど
そういう事は調査済みなのだろうか?


そして実を付ける理由。
これは保険なのではないかと思う。
寒さは通常であれば越えられるけど
通常でない場合、このときは
自分自身が乗り越えられない場合もある。
実で残した方が種を残せる確率が高まる。
動物による影響もあるだろうけど
種は大概残り、厳しい環境にも耐えられる。

実際、そういう事が過去に起きたため、
タネを残す種だけが生き延びたのであろう。

故に保険なのではないかと考える。


ものすごい適応力だと思う。



これは木々だけでなく、草花もそうだ。
それらに支えられ、動物が生息できる。
動物もまた適応している訳だが、
ここのところ、人間は適応できない事が理由で
時に悲惨な事故に結びついていることがある。

これは適応すべき者が適応しようとしていないのか、
適応しようとしている者がより先進的なので
後進者が生き延びるため排除しようとしているのか、
そもそも社会の仕組みに問題があるのか、

誰か答えをもっているのか?



我関せず、か?




僕は能力主義を止めて
人格形成/道徳・倫理教育の強化を
すべきではないかと考えるけどね。


支離滅裂な投稿になってしまった。
言いたい事は、植物に学ぶ事は
まだまだたくさんある、って事。で。

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