http://kote5120.blog.shinobi.jp/kote/%E4%BB%96%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%A9%95%E4%BE%A1他人の評価
昨日4/2は前部署でお世話になった方が
辞めてしまうということで・・・
関係者が集まって謝恩会をしました。
僕が入社して最初に入った部署は
いろいろと納得のいかないところがあった。
このブログを書き始めた頃が
丁度その部署にいるときのものなので
物好きな方々は読んでみることをお勧めする。
いや、あまりお勧めしないけど。
そしてその後、部を移った。
そこでお世話になったのが、
今回辞めてしまう方、という構図である。
いろいろと複雑な事情もあるのだと思うが
辞める理由等については全然話が無くて
全く分からないのでその辺は良しとする。
僕には知りようも無い話であって
知ってもどうにかできることではない。
今後のご活躍も期待しております。
そしてタイトルにある
「他人の評価」が僕にとっての衝撃事である。
ちなみに辞める方の話は全然関係なく、
僕が嬉しくなった話です。
他人よりも、やっぱり自分が大事か。。。
僕は30分くらい遅れて会に合流したので
席は端っこの方でした。
その辺に居たのは、やはり前部書で
ともに仕事をした大先輩方、である。
いつもの飲み会のように、やはり
僕に浮いた話はないのか?という
決まりきった話題がやってきた。
そこは、これまたいつも通り
周りがあきらめるまで適当にこなし、
波が去るのを待った。波は去った。
そのあと先輩の子の話になった。
生意気で、自分のことを指さして
「パパ」じゃなく「バカ」って言うんだよ、
と、僕にとっては大変うらやましい話を
目を輝かせて話してくれた。
僕も、他に聞いていたさらに上の先輩も、
子育ては皆が同じようにうまく行くものじゃなく
その時その時で正しいと思ったように
やっていくしかない、ということになった。
子どもがいるということは素晴らしいことだ。
その流れから、普段は寡黙であまり話さず
周りにも興味がなさそうな感じの大先輩が
僕に対して食いついてきた。
これが僕にとって衝撃だった。
その先輩の指摘は以下の内容だった。
ちなみに、その先輩は酔っています。
・koteはキャラが明確
・ある分野での技術でkoteは非常に重要な存在だった、
しかし会社はそれを活かさなかった
・後輩の女の子、最初はしょうもない子だったが
koteのツッコミが厳しく適度だったので
すごく才能を引き出していた
・女の子に対して容赦ないkote節を炸裂させる
・koteは十分女の子と話ができると思う
・koteは決してモテない訳ではない、
むしろ、まだ今なら買い手がつくはずだ
・koteはキャラや生きる姿勢を曲げないので
それが壁になっている、そこを柔軟にすれば
すぐに結婚できるはずだ
・しかしそれを曲げないのがkoteだろう
・将来、もしkoteが結婚したとき、
その辺がどうなっているのかすごく楽しみだ
こんな感じの内容だった。
僕の
今年の目標にある
5.理解者を捜すにかなり近い意見をいただけたと思う。
しかもそれが、
普段は寡黙であまり話さず
周りにも興味がなさそうな感じの大先輩
が、堰を切ったように怒濤のごとく語り出し、
しかも僕のことをよく見てくれていた、という
そのことが僕にとってすごく嬉しかった。
と同時に僕自身の他人を見る目が変わった。
やはり、こういった意見をくれる人を
何らかの形で大事にしたいな、と、
そう思いました。強く思いました。
ということで、記録に残そうと思ったので投稿。
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