http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%98%94%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%97%EF%BC%8811-10%EF%BC%89日本の昔ばなし(11/10)
内容メモ
11/10放送分
三つの面 奉公人だったお七は
主人→番頭→手代と渡ってきた
鬼のお面を受け取ることとなった。
この鬼の面が守り神となった、という話。
鬼の面は魔除けにもなり、また心に闇があれば
その邪念を増すとも言われている。
しかし心の正しい者には勇気と力を与える。
天狗の隠れみの いたずら小僧が天狗が身を隠す
蓑の存在を知った。
小僧は竹をくりぬいて「千里眼」もどきを
使って天狗の気を引き、蓑と交換をした。
蓑を手に入れた小僧は街でいたずらをしたが
あるとき母親に蓑を焼かれてしまう。
しかし灰にも消える効果があると知った小僧は
灰を体にぺたぺたと貼り、再び街へ出た。
しかし街で水を浴びてしまい正体がばれてしまう。
いたずらは程々にせよ、という話。
空飛ぶ戸板 長年家を守ってきた戸板。
あるとき家に泥棒が入り、ばあさんがだまされ、
お金を盗られてしまう。
じいさんは盗られた物は仕方ない、とあきらめるが
そこで戸板がしゃべり出し、犯人を探すこととなる。
戸板が風に乗り犯人を捕まえたが戸板は壊れてしまう。
じいさんとばあさんは戸板を直し、元の生活に戻った。
詐欺には気をつけましょう、という話。
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