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日本の昔ばなし(12/29、1/12)

内容メモ 12/29放送分

・大みそかの金馬(かねうま)
 住み着いていた貧乏神が
 家の夫婦に運試しを提案した。
 金の神様、銀の神様、銅の神様を
 捕まえてみないか?という内容だった。
 試みたが夫婦は捕まえられなかった。
 落ち込んだ夫婦に貧乏神は
 「ため息をついていても何も始まらない」
 と言葉をかけた。確かにその通りだと
 ため息をつくのを止めた夫婦。
 すると貧乏神は
 「ため息の無い家には居られない」と
 家を出て行ってしまった。
 「皆がため息をつかなくなってしまったら
  私の居場所は無くなってしまうなぁ〜」

・傘地蔵
 雪に埋もれそうになっているお地蔵様に
 傘をかけてあげたじいさま。
 その御礼にお地蔵様は餅やお米を。。。

・おドテさま
 人の考えが読める怪物が現れた。
 それだけでなく、天気や探し物も見つけた。
 この力を金儲けに利用していた庄屋や街の人とは違い
 牛飼いは欲を持たず変わらぬ暮らしをしていた。
 おドテさまと呼ばれたその怪物は街から出て
 その牛飼いのところへ行き、
 自分の力を牛飼いに授け、石に変わってしまった。
 それでも牛飼いは変わらぬ生活を続けた。
 ・・・欲深さは人生に不要だっていう話かな?


1/5放送分は録り逃し

1/12放送分
・鹿の湯
 狩人が撃った鹿が傷を癒すため
 温泉でたびたび足を休めていた。
 木こりのおじいさんがそれを見ていた。
 ある日、狩人が再び鹿を追っていたが
 足を踏み外し崖から転落してしまう。
 その様子を見ていた木こりのおじいさんが
 鹿の声を耳にした。
 「あの狩人を温泉で助けてあげてください」
 おじいさんは狩人を温泉に連れて行った。
 狩人はその話を聞き、まさか鹿が!?と
 疑ったが、それをじっと見ている鹿を見つけ。。。
 その温泉は、その後、湯治場として栄えた。

・尻尾の釣り
 狐がカワウソの捕った魚目当てに
 繰り返し繰り返し訪ねてきていた。
 カワウソは「氷の張った冬の夜に
 一晩尻尾を入れておけばもっと魚が捕れるぞ」
 と狐をそそのかした。
 狐はそれを信じて実際にやってみたら
 一匹の魚が釣れた。
 「狐よ、もう一人で魚が捕れるな!」

・八郎太郎
 山仕事に来ていた3人、ひとりは
 八郎太郎で初めての山だった。
 山の掟として「仲間を置いて行かない」
 「捕ったものは分けて食べる」ということを
 聞かされ、そんなことは簡単だと太郎は思った。
 翌日、太郎は炊事当番で小屋に残った。
 川にいたイワナを見つけ3匹捕り、
 焼いて待っていたが他の2人が戻ってこない。
 太郎は我慢できず3匹とも食べてしまった。
 すると太郎は変身し竜の化身となってしまった。
 戻ってきた2人は、その竜が太郎だと知り
 一緒に帰ろうと説得を試みたが
 オラはもう戻れない、と川に入ってしまう。
 太郎はひっそりと山に住み、山を守った、という話。

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