http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%ABあなたのために
1.「あなたのために○○いたしました。」
2.「あなたのために○○いたしましょうか?」
1と2ではだいぶ印象が違う。
1をしてもらうと上司や夫婦、恋人、友人からすると嬉しいかもしれない。会社としては言われる前に終わらせる人間ってのはなかなか都合がいいだろうし。夫婦などの関係でも、たとえば家事をいちいち相手に聞いてからするようじゃどうかなって思える。あくまで想像。
2は見知らぬ人、その場限りに人にとって嬉しい言葉のような気がする。たとえばバス停での順番待ちのとき、すぐ後ろに足の不自由な人がいたら
「大丈夫ですか?」
とか言って手を出して相手の様子を見る。相手が
「あぁすみません、助かります」
と出てきたら手伝う。
中には人の手を借りたくないという人種もいるので相手の出方を伺うことなく助けるのは僕は避けている。これも想像。
で、なんでタイトルを「あなたのために」にしたかというと、僕はそんな言葉使わないから。(冗談では使うけど)
ちなみに憶えておいてほしい。
僕の信条は「自分がされて嫌なことは他人にもしない」だ。
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