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記録として残らないもの

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無題

指導者というのは本当に大事だと思います。

高いところから引き上げてくれる人。
下から押し上げてくれる人。
同じ目線でアドバイスしてくれる人。
厳しい人。
優しい人。

私の娘には夢中になっているものがあるのですが、
親(大人)として、気配りするのは大変です(泣)

無題

今年の6月頃、血液型の違いによる行動パターンの違いを、幼稚園児を使って実験したテレビ番組を見たのですけど、特徴が明確にキッパリと別れました。

番組内容を少し書きますね。
幼稚園児を、血液型別に5人程度にチーム分けして、いろいろな実験をしたのですけど、

A型のチームは、ケーキを作る実験で丁寧に牛乳と小麦粉(?)をかき混ぜて、テーブルに少しでもこぼれたら、すぐにテーブルを綺麗にして、作り方がわからなくなったら、説明書きを読みに言ったり、先生に確認したり。盛りつけの果物も丁寧に一語のへたを取って、綺麗に盛りつけてました。
几帳面、丁寧な性格がまさに出てました。ちなみに私もA型で、相通ずるものが(^^ゞ

B型のチームは、
10分で飽きてしまって、遊び出す始末。
他の実験でもB型は10分程度しか続かなくて、好き勝手に遊びだしてました。
唯一、人形探しの実験では、一番最後まであきらめずに探し続けたのがB型でした。B型は自分の興味があるコトには、もの凄い力を発揮するという特徴がでてました。

O型のチームは、
実におおざっぱ。牛乳と小麦粉(?)をかき混ぜる時にボールから材料がこぼれようがお構いなし。材料の盛りつけも、ぐちゃぐちゃ。
でも、教室に突然現れるゴリラ(着ぐるみ)の実験で、O型の人なつこさというかコミュニケーション能力の特徴が出てました。A型は驚いて教室からみんな逃げてしまい、B型はゴリラを気にすることなく、自分の世界に没頭というか好き勝手に遊んでました。

AB型は、
ケーキ作りでは特に特徴が出なかったのですけど、水槽の水を隣の水槽に移し替える実験で、特徴が出てました。他の血液型のチームは、とにかく隣の水槽に移すのですが、AB型は、水槽の位置を左右交換するだけ。ものすごい発想力に驚きました。
東大生にAB型が多いのだそうですけど、納得かも。


この番組を見て思ったのは、小学生にいろいろ教えるときには、血液型の違いにも気を配ることが必要なんじゃないかなと。

無題

昨日書き込んだ血液型の話、かなり長文になってしまい、スミマセンです。
こいうときに、自分のページからトラックバックすればいいのかな?

そうですよねぇ?
うん、きっとそうなんだろう。
今度、トラックバックに挑戦してみます。
ワクワクドキドキ(^_^;

悔い

オリンピックだ。(今日はその前に寝ちゃうけど)
ここ数十年でスポーツの世界にも科学が取り入れられ、より効率のよい進化を遂げてきたように感じる。

今日はオリンピック選手よりもっと身近な、弟のことについて独り言したい。 弟は当時(小学生の頃)かなりの水泳選手だった。
埼玉県で6位だった。ジュニアオリンピックにも出場した(確か)。
ちなみに埼玉がどこにあるかは地図で確認していただきたい。

弟は今25歳。高校教師だ。
今でも水泳には浅くはない思い入れを持っている。
タイトルの「悔い」にどう結びつくかといえば、なんとなく想像していただけるだろうか?
(ちなみにこれは弟の言葉ではなく、僕が勝手に感じたことである)

ジュニアオリンピック出場は僕のスイミングスクールから当時数人しか輩出されていなかった。弟は自分の才能を感じ、それを皆に認めてもらいたかったはず(彼の性格からしてそうだろうと思う)。また、そうすべき(調子に乗せてやる)だったろうと僕個人は思う(今でもそう思う)。

しかし僕らのコーチは大変厳しく指導するタイプで、自尊心を傷つけ、それに対する怒りのパワーで成長させたいと考える人間だった。
弟にとってそのコーチはまさに鬼だった。今でも避けているようである。そのコーチは実際のところ教え子のみにそんな態度をとる人間だ。特に「選手育成コース」というコースの教え子には。通常の会話ではそんな厳しい面は皆無で僕は後にそのスイミングスクールでアルバイトをしたが非常に付き合いやすいタイプの大人であった。

弟が悔やんでいるのは、もっと別の指導を受けていたら…ということだ。それは結果論でしか証明できないことなので誰もどうともいえないが。。。

でも、別の指導が弟を変えていた可能性は低くない。弟はそのコーチの元で練習することに嫌気がさしたある日、逃げたのだ。母は弟がいないことにびっくりし、辺りを探し、行方不明であることを警察に通報した。しかし見つからない。正直あの時は近所を巻き込んで大変な騒動となった。2時間くらい探しても見つからなかったため、町内放送で呼びかけたほどだ。(ちなみにあれは金がかかる)

幸いにも町内放送の直後(練習の終わる時間)にひょっこりと家に帰ってきた。それほどまでにイヤだったらしい。しかし、そこまでやったのに練習のスタイルは変わらなかった…。

人それぞれ、伸びる環境は違うと思う。これは当然水泳だけじゃなくいろんなことに対して言える。大切な人に逃走されないよう、すべての人が気配りをしなければならない。

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指導者というのは本当に大事だと思います。

高いところから引き上げてくれる人。
下から押し上げてくれる人。
同じ目線でアドバイスしてくれる人。
厳しい人。
優しい人。

私の娘には夢中になっているものがあるのですが、
親(大人)として、気配りするのは大変です(泣)

無題

今年の6月頃、血液型の違いによる行動パターンの違いを、幼稚園児を使って実験したテレビ番組を見たのですけど、特徴が明確にキッパリと別れました。

番組内容を少し書きますね。
幼稚園児を、血液型別に5人程度にチーム分けして、いろいろな実験をしたのですけど、

A型のチームは、ケーキを作る実験で丁寧に牛乳と小麦粉(?)をかき混ぜて、テーブルに少しでもこぼれたら、すぐにテーブルを綺麗にして、作り方がわからなくなったら、説明書きを読みに言ったり、先生に確認したり。盛りつけの果物も丁寧に一語のへたを取って、綺麗に盛りつけてました。
几帳面、丁寧な性格がまさに出てました。ちなみに私もA型で、相通ずるものが(^^ゞ

B型のチームは、
10分で飽きてしまって、遊び出す始末。
他の実験でもB型は10分程度しか続かなくて、好き勝手に遊びだしてました。
唯一、人形探しの実験では、一番最後まであきらめずに探し続けたのがB型でした。B型は自分の興味があるコトには、もの凄い力を発揮するという特徴がでてました。

O型のチームは、
実におおざっぱ。牛乳と小麦粉(?)をかき混ぜる時にボールから材料がこぼれようがお構いなし。材料の盛りつけも、ぐちゃぐちゃ。
でも、教室に突然現れるゴリラ(着ぐるみ)の実験で、O型の人なつこさというかコミュニケーション能力の特徴が出てました。A型は驚いて教室からみんな逃げてしまい、B型はゴリラを気にすることなく、自分の世界に没頭というか好き勝手に遊んでました。

AB型は、
ケーキ作りでは特に特徴が出なかったのですけど、水槽の水を隣の水槽に移し替える実験で、特徴が出てました。他の血液型のチームは、とにかく隣の水槽に移すのですが、AB型は、水槽の位置を左右交換するだけ。ものすごい発想力に驚きました。
東大生にAB型が多いのだそうですけど、納得かも。


この番組を見て思ったのは、小学生にいろいろ教えるときには、血液型の違いにも気を配ることが必要なんじゃないかなと。

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昨日書き込んだ血液型の話、かなり長文になってしまい、スミマセンです。
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そうですよねぇ?
うん、きっとそうなんだろう。
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ワクワクドキドキ(^_^;

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