ストーリーです。
SG-1はマドロナ星でタッチストーンを見つけた。
再調査のため再びマドロナへと行くが、天候は荒れていた。
住民の話では、SG-1が盗んでいくのを見たということだった。
住民はSG-1を責め立てる。
SG-1は盗んだ奴らを見つけにゲイトをくぐり地球へ。
SGCのダイヤル記録を調べ、不正使用があったかを調べるカーター。
その調査中にも世界の天候は悪化していく。
やはり地球にタッチストーンが持ち込まれているらしい。
スーパーカーターが原因を見つけた。
SG-2が任務から帰還したとき、ゲイトに異常なエネルギーがかかっていたのだ。
そう、犯人は第2のゲイトを使い犯行に及んだのだ。
ふさがっていたはずの第2のゲイト、
いったい誰が・・・。
タッチストーンを見つけるために
スーパーカーターが方法を提示した。
「重力によるドップラーシフト」
「放射能の計測」
なんと、もう見つかった。
ネバダ砂漠だ。
それは・・・第2のゲイトを保管している場所でもある。
最近メイボーン大佐が転属になったらしい。
そんな中、マドロナの天候はさらに悪化している。
SG-1はネバダへ向かった。
ネバダに到着。
メイボーンが現れた。相変わらずだ。
「ゲイトを見せろ!」
「ゲイトは封鎖されたままだ」
「だったら見せてくれてもいいだろう」
と、しぶしぶ保管場所へ案内。
保管場所にゲイトが・・・ある!
しかし、模造品。やはり本物はなかった。
メイボーンは重い口を開き、「手を引け」と。
SG-1は基地に戻った。
自力でゲイトを探さなければならなくなったSG-1。
カーターがまたアイディアを提供。
「ゲイトでマドロナへ行き、第2のゲイトへ帰ってくる」
ゲイトにわざと負荷をかければ第2のゲイトを開くことができる。
探査機を送ったところ、探査機はすぐ破壊された。
位置を特定している途中だったため詳細な場所は不明。
ユタ州南部・・・までしかわからない。
将軍が人脈を使い情報を入手。
NIDの仕業だ。
すぐさまそこに行ったが、彼らはゲイトを使い逃げた。
しかしタッチストーンは取り戻した。
収穫は大きい。
再びマドロナ星へ。
猛吹雪で彼らは危険な状況だ。
住民の長がタッチストーンを操作。すぐさま天候が正常に戻った。
しかし地球では・・・
第2のゲイトは完全にアイリスを溶接し管理をSGCに移管。
他の星へ逃げた4人は今後のミッションで探すことに。
メイボーンは・・・相変わらず含み笑いだ。