http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%89%8B%E6%B3%95-%E6%A4%9C%E8%A8%8E-%E8%80%83%E5%AF%9F/%E5%9C%B0%E7%90%83%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%A8地球人類がすべきこと
ホントはこれを今晩先に書こうとしたけど、
あまりにも壮大なテーマのため、書けませんでした。
あ、今日はちょっと多めの投稿になるかと思います。
考えるところがありまして。。。
人類はこの世の現象をどこまで知ればいいだろう。
この世で議論されていることは結構表面的なものかもしれない。
人類がこの先を歩んでいく上でこれは必要な道程かもしれないが、
今回はこれについて考えてみようと思う。
まず、今を見てみよう。
僕はどうなっているか?
何億(?)もの細胞がくっ付き合って、僕を構成している。
臓器とかは勝手に人間が名前をつけて呼び名が決まっている。
いずれの臓器も細胞からできているはずだが、
それら臓器はひとつひとつが異なる機能を持っている。
なぜそんなことが可能なんだ?
そもそも僕は分裂によってできてきたはずだ。
今やいろんなことを考えてしまっている。
たかが分裂だが、
―その分裂が臓器を作り、
――その集合体が僕を形成し、
―――その僕は○○に属していて・・・
という具合に世の中はできているんじゃないかと思う。
しかしそうやって追っていくと、
僕にはわからないことがたくさん出てくる。
細胞は核を中心にいろいろなものでできているが、
その核は何でできているんだろう?
人間じゃなく元素でもそうだ。
元素の新発見とかこの間ニュースであったが、
元素(陽子、中性子、電子)のさらに下は無いのだろうか?
当然あるはずだ。
ニュートリノとか?
元素以下になると目では見える必要ないの?
考え方として存在するだけ?
小さい男ですから細かいことを見たがります。
でも、でかい男になりたくって地球に目を向けてみても、
地球の内部がどうなっているか、わかりません。
もう27年以上住んでいるのに・・・この星に。
前に「コア」という映画を見に行きました、男ばっかりで(ぅゎ!)
地球内部には空洞がありました。
そこには・・・ばかでかい結晶がありました。
んで、内部はほとんど液体でした。(高温で)
いろんな説があるんでしょうけど、
いずれも確認した人はまだ誰もいないんですよね。
何で確認しないんでしょうか?
僕らの住んでる地球ですよ!
すぐそばの衛星、月。
(今調べたら、衛星じゃないって唱える人もいる・・・)
月にほんとに着陸したんだったら、それはすごいことだ。
地球人類の歴史において、他星の文明に紹介したいことだ。
しかしこれは
国を挙げての嘘だったと言う人もいる。
真実がどうであれ僕は構わないが、
「儲かる・儲からない」で「する・しない」を決めるという
その考えは発展の邪魔をするんじゃなかろうか?
最後に宇宙。
広大な宇宙。
ひたすら黒い。暗黒。
その中に恒星がいくつもあるが、宇宙は一向に明るくならない。
昔、「アインシュタインTV」という深夜番組がやっていた。
N○Kの「アイン○ュタインロマン」じゃなくてよ。
関東地区だけかな?フジテレビです。
その本を今でも持っている。
とっても面白いことがたくさん書いてある。
最近まったく呼んだことが無かったが、
今僕のひざの上にある。
ブラックホールの重さが書いてある。
1991年の本なのでこの1つくらい書いてもいいだろう。
書いてしまえ。
1.2 × 10
31 kg
1991年なので、僕が中3(かな?)のころのものだが、
この値が白鳥座X-1の有名なブラックホールの
推定される重さだそうです。
直径20kmのブラックホールが
太陽の6倍もの質量を持っている、と書いてあります。
ちゅまり
台風よりちっこいもんが
太陽より重いんでちゅね~
ここに書いてある重さの求め方は
ブラックホールの「ふち」の部分で観測される
光のスペクトルを利用しているとのこと。
こんなん求めるのには
きっとものすごいコンピュータ使ってるんでしょうね。
こんな こんな こんな こんな 競争をしてる、
コンピュータを使っているのかもしれません。
でも、宇宙の謎はほとんどわかっていないはずです。
宇宙へ出るための研究をまともにしているのは
NASAがいちばん有名かと思いますけど、
実際、どのくらい宇宙は解明されているのでしょうか?
さてさて、今現在はこんな感じですが・・・
大河文明の時代から人は星を見てきた。
(エジプト人かな)
現在までに多くの研究家によって多くがわかってきた。
この先2000年~3000年かけて、
地球人類は宇宙に出て行くことができるのだろうか?
まず間違いなく出て行くだろう
そう願いたい。
人類を破滅に導いてはいけないが、
利益とかそういう視点ですべきことをしないのはマズいと僕は考える。
誰がどんなきっかけで、どんな目的で宇宙へ行くかはわからない。
どんな謎を追って地中を掘り進むかはわからない。
どんな理想を持って新物質を作り出すかはわからない。
いずれにしろこれらは人類のためにならなければならない。
人類が未知の知的生命体に遭うときは必ず来る。
そのとき人類が持っていなければならないものはおそらく
理想
秩序
探究心
知識・技術
理解力
道徳
協調性
史上まれに見る良き指導者(まとめる者)
などかな、と思う。
結局、今の時代にも必要と思われるものは
たとえ何千年たっても必要なものだろうと考えた。スターゲイトに出てくる古代宇宙の四大同盟は
ほんとに偉大だなと思う。
誰でも簡単に、特別な装置を必要とせず、
星と星をつなごうと考えたんだから。(四つのうち一つの種族が)
スターゲイトのネットワークは
今僕がつなげている、インターネットのようなものだ。
そのスターゲイトのネットワークを利用して悪事を働くゴアウルド。
インターネットで言えば・・・だ。
何千年も経ったときにはそういった混沌とした世界の元凶が消え、
他の知的生命に恥ずかしい目で見られることのない人類に
なっていて欲しいなぁとつくづく思うkoteでした。
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