http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%98%94%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%97%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%8F%EF%BC%91%E3%80%9C%EF%BC%89日本の昔ばなし(2/1〜2/22)
内容メモ
2/1放送分・お福と鬼
この時代、鬼とはどういう存在だったのだろうか?
菜の花と煎った豆、話にはジンときた。
・鬼の年取り
年取りと新年、鍾馗様と鬼様、
よくできた構図だと改めて思った。
・上人様と狸
信心深さはすべての者に備わるもの。
たとえそれが狸であろうとも。
2/15放送分・あぶの恩返し
あぶを紐で結わいて遊ぶ…
遊びというものはアイディア次第だ。
・雷さまとお医者さま
お灸をすえる、とも言うが
雷さまにとっても熱いお灸は効いたのね。
・絵姿女房
外見だけでなく頭も切れる女房。
女性の活躍する時代、昔からそうだったわけだ。
2/22放送分・水の種
なんとも神秘的な話だ。豊かな水を讃える日本、
それを神秘的な観点で語り継ぐということが素晴らしい。
・福ねずみ
住まいや身の回りをきれいにするというのは
生きる上での根源的なことだ、そう感じ、反省も。
・なんにもせん人(なんにもせんにん)
遊び人の生気を吸って生きている、ということか。
遊び人から見たらこの話はどう映るのだろうかね?
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