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記録として残らないもの

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紀元二千七百年

日本が誇るべき皇統が絶えなければ
あと37年で皇紀2,700年となる。 そうなると何かしら記念式典を行うだろう。
その準備をするにあたり、
安倍晋三首相は適任ではないかと思う。

皇室の歴史を重んじているように感じるし
民主党政権のような、天皇陛下に対して
失礼な対応をするようには全く見えないから。
それに日本の誇りを取り戻して
輝こうとしているように見えるから。

2,600年の式典(Wikipedia)では
国内および北京、パラオ、満州で行ったようだけど
もし次に行うのだとしたら、
今の世の中らしい、より良い形で
執り行って欲しい、と思う。


例えば・・・

〜2040年までに〜
・プロジェクト化、日本の人財を
 老若男女問わず集める
 →これをひとつのモデルケースにする
・日本国民に皇統の凄みを周知
・日本国民に日本の凄みを周知(世界最古の国家)
・各国にも日本がそういう節目を迎える事を浸透させる

〜2040年は〜
・天皇陛下のお言葉
・各国の王族/代表者を招待して式典
・オリンピック招致
・日本の歴史2700年を振り返る
・2040年の日本を世界にアピール
・日本の今後100年、世界にどう貢献するかプレゼン
・象徴的な建造物か何かを作る
 (できれば機械でなく日本人が汗水垂らして作る何か)
・日本の全て〜文化/人/土地など〜を記録に残す
 (タイムカプセルのような)
・記念品(硬貨等)


こういった日本再発見のような催しをすることで
我々も世界も、日本を見直すのではないかと思う。
よく自虐史観を擦り込まれている、という話を聞くけど、
日本の歩みを見直すことで、そんなに自虐することもなく、
誇れるものがたくさんあることを発見できる気がする。

当然、反省しなきゃいけないこともあるだろうけど
反省ばかりしていたら僕みたいになってしまう。
皆が皆そうなってしまっては国としてダメだ。


古きも新しきも、自分も他者も大事にし、
全てを受け入れる寛容性がある日本、
そういったものを世界に向けて発信する事で
日本的な考え方を世界に理解してもらえたら、と思う。


いかがだろうか?

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