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この国のかたち(四)

司馬遼太郎 著 / 文藝春秋 刊
(三)はこちら

とうとう四まで読んでしまった。
読んでいると、当時の歴史舞台に
司馬先生が立ち会っていたのではないか、と
思えるくらいに想像力が豊かで
本当によく調べ研究されている、
そのおこぼれをこうして本のかたちで
いただいているというのがありがたい、
そう思います。

一部、断定的なところは
僕からしたら ? なところもありますが、
本当に勉強になります。


・士農工商というのは、
 中国のことばである。
・武力が、おそろしいばかりの利益を
 英国にもたらしたのである。
・統帥機関は、なにをやろうと自由になった。
・信じがたいほどのむかしから
 日本人は漆をつかってきたことになる。


このまま最終巻まで読みそうである。

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