FM波による地震予知？！

カテゴリはテレビで。

TVタックルネタが続くが、、、
以前の放送でFM波による
地震予測が出来るという話を
八ヶ岳南麓天文台 串田嘉男代表が
説明をしていた。

その予測で次に起こるとされた地震が
2014年11月8日 ± 1〜2日
なのである。
つまり明日11月6日から、その期間に
足を踏み入れる、ということだ。

放送の内容は下記のブログ他に書かれています。
勝手ながらリンクさせていただきます。
FM電波による地震予知 串田嘉男氏 たけしのTVタックル
（外部リンク：地震予知前兆あれこれ）

そこまで言って委員会を見ていると
この予知についてはやはり
ロバートゲラーさんが
「地震予知はできまふぇん！」
「工学の力で被害を抑えるべき」
というあのセリフが頭に焼き付いているけど
何か予兆があるなら活用する手は無い。

様々な予知方法が有志によって試されて
知見として使われるようになれば
それはそれで良い事だと思う。


反対に、そういう事を頑張ると
我々人類の第6感（のようなもの）は
どんどん衰えていってしまったり
しないのか、という不安もある。

3.11またはその余震中に生まれた子たちが
高い確率で地震を予知できる、というような
能力が備わっていた事がもし仮にあった場合、
人体の持つ何らかの感覚器官や
それを司る脳やそれに関わる部分には
必要な化学物質を放出する能力があって
我々はその能力を時により目覚めさせて
この地震国で命をつないできたのだ、
という事ももしかしたらあるかもしれない。
そんな事も、個人的には期待したい。