http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E6%9C%AC%E3%83%BB%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%9C%AC/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%85%A8日本の呪術大全
秋山眞人 著 / 布施泰和 協力 / 河出書房新社 刊
1ヶ月前の12月、久しぶりに帰省した。
で、その帰省時に読んでいたのがこの本。
描くのが1ヶ月も遅くなってしまった。
以前にも魔術に興味を持ったことがあった。
中学時代、高校時代だったかな。
影響としては幽々白書からだ。たしか。
そこ時に購入した本は
黄金の夜明け魔法体系4
召喚魔術
イスラエル・リガルディー 著
日浦幸雄 訳
秋端勉 責任編集
国書刊行会 刊
の本だ。今でも持っている。
以前に一通り読んだ記憶はあるが、
おそらく独り身か、一人で時間を注ぎ込んで
儀式に没頭できる環境が必要な内容であり
実践したことはない。
それに対して今回の本は、
呪術の紹介はあるが
性質が全く異なるものと感じる。
心理学や自己肯定感を持つためのもの、
そういった類のものであった。
今、心が弱っている僕にはとても参考になった。
・中傷を書いた人たちのほとんどが、
いかに邪悪な黒魔術を使っているか
理解していません。
・セーマンドーマン
・社会が100年間、継続して思い込めば、
現実もそうなるというのが、この呪術の肝です。
あぁ、自分の中に確固たる何かを持ちたい。
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