http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E6%9C%AC%E3%83%BB%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%9C%AC/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3%20%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98現代語訳 古事記
福永武彦 訳 / 河出書房新社 刊
この本は2013年4月ころ読んでいた。
後輩の結婚式2次会に行く際、
この本を読みながら行ったので覚えている。
さて、古事記。
そこまで言って委員会で、特に武田さんの発言で
古事記を耳にして以降ずっと気になっていて
日本人としては読んでおくべき1冊だ、との
想いから購入した。
改めて日本の起源に触れた訳だけど
いろいろな意味で自分の未熟さを感じて
強さを身に付けなければならないな、と感じた。
・因幡の白兎
・大八島国(おおやしまくに)[日本の古称]
・ヤマトヒトノ命、この王の時に初めて、陵(はか)に
人を埋めて垣とする人垣のことが始まった。
・「私の兄のサホビコノ王が、私に、夫と兄と
どっちが大切かと訊きました」
・本居宣長の「古事記伝」
くしくも本日は建国記念日。
この歴史ある国に生まれたことに感謝せねば。
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