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私はなぜ「中国」を捨てたのか

石平 著 / ワック 刊 石平さんの本は前にも読んだが
そちらは対して面白くない対談本だった、
という記憶しかない。

いや、読み返すとそうでもないかな。

この本を読んだのもだいぶ前なので
今はすっかり内容を忘れている。


・時が80年代から90年代へと変わってからの、
 日本に対する、中国人の姿勢と感情の急速な悪化は、
 その原因がけっして日本にあるのではなく、
 むしろ中国自身にあるのは、明々白々なことなのである。
・「愛国主義精神高揚運動」において盛んに行われている
 「国恥教育」というものである。
・わが孔子とわが論語は、まさにこの異国の日本の地において、
 最大の理解者と敬愛者を得たようであった。
・中国の一流学者グループによって編纂された、
 『日中辞典』(上海商務印書館)の「やさしい」という
 単語の項目を見て行くと、学者たちが、この言葉の意味を
 中国語で説明するのに、どれほど骨を折っているのかがよく分かる。



石平さんは日本を褒め過ぎのところがあるけど
上記のような事実をいろいろ紹介してくれると
日本人として守るべきものが分かったり
他国民がどのような考え方をしているか、等が
ある程度理解できる。

読むのと直に触れるのでは大きな違いだろうけど、
読まないよりは読んで頭に取り込んだ方がよい。
今後もいろいろと情報を取り込まないといけないな。

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