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記録として残らないもの

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零の発見

吉田洋一 著 / 岩波書店 刊

数学の歴史、数の歴史から
どのような経過をたどってきたか、
それがこうしてテキストで綴られている。
初版が1939年であり、それを考えると
よくまとめられている本だなと
感心するばかりである。
こうして歴史をまとめていただき
感謝の気持ちが湧いてくるほどである。

・計算尺
・数を何か神秘的な力をもつものとして
 算術を異常に重視させるにいたった
・ピュタゴラスの定理
・彼らが無神経であったことこそ、
 とくにアラビアにおいて代数学が
 異常な発達をとげたゆえんであった
 かも知れないのである。

興味あることを深掘りすることは
やはり大切なことである。

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