http://kote5120.blog.shinobi.jp/%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%89%8B%E6%B3%95-%E6%A4%9C%E8%A8%8E-%E8%80%83%E5%AF%9F/%E5%93%81%E8%B3%AA%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%A4%9C%E5%AE%9A品質管理検定
適切なカテゴリがないので
久しぶりにこのカテゴリで。
職場の上司の勧め(指示?)で
平成22年(=2010年のはず)に
品質管理検定3級を受験しました。
結果は合格でした。
その後、品質管理検定2級のテキストを購入、
たまにパラっとめくる程度で過ごしてきました。
仕事も2012年には品質管理から離れ、
なんだか関係あるのかないのかわからないような
部署にずっとおりました。
いや、品質保証なので関係あるはずだけれど
品質管理的なアプローチをあまりしない文化、
メーカーでありながら重要視しているわけではなく
使える時はその手法を使う感じなので
まぁそれはそれで悪いことではないと思うが
学問として触れることはない状態が続き。。。
それからもう12年経ってしまっていますが、
今年の年末年始に自分を評価する必要に駆られ、
そして何かアピールすることが欲しいと思い、
先日の3月20日、2級を受験しました。
1月の年明け年始休み中は別の勉強をしていたので
QC検定の勉強を始めたのは1月2週目だったかな。
仕事で触れていることにはかすりもせず、
上に書いたように「学問」として捉えるべきような
内容が並んでいてかなりまずいと思い、
時間があればテキストを開くようにしていた。
そこから2月に入り、、、
3月は期末で来期目標を立てるために
上司(部長)から色々なデータ、かつ細かなデータ、
すぐに出せるようツール化などされていないため
ツール作りから始めて現状分析と来期の活動の
ベースを、上司が納得いく形まで持っていった。
打ち合わせ中に「う〜ん」が長いのが辛かった。
方向性がないまま打ち合わせするのは本当に辛い。
探り探り、こうしてみたら、ああしてみたら、
とても時間のかかる作業を12カテゴリにわたり
方向性を決め、資料化し、なんとか形にし、
3/15に一区切りをつけた。
徹夜はしなかったが、かなり睡眠時間を削り、
土日も使い切り、体力はかなり奪われた。
妻には心配され、娘の相手は全然できなかった。
そこまでやっても3/15では完璧に終わらなかったが、
一旦区切りをつけた。
さて、QC検定は3/20(日)である。
もう猛勉強をする状況でもなかったが、
1週間もない中でできるだけのことはやった。
当日。
試験問題を開いたらもう頭が真っ白。
それでもああでもない、こうでもないと試行錯誤し、
なんとかマークシートを全て埋めて終えるところまで
やり遂げた。やり切った。
残念ながら回答マークしたところをメモしきれず
3/23に公開された基準回答に対しての自己採点は
中途半端な状態となった。
固いところで
手法 問1〜 7:24/48点(50%)
実践 問8〜16:42/52点(80%)
合計 :66/100点(66%)
ができた点数である。
それ以外のところ、答えを控えなかった部分が
何点取れるかが合格か否かのポイントになる。
2級 ・ 3級
出題を手法分野・実践分野に分類し、各分野の得点が概ね50%以上であること。及び、 総合得点が概ね70%以上であること。
合格基準を越えられるかどうか、
極めて微妙なラインである。
WEB合格発表は5月9日、待ちたいと思います。
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