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日本人のしきたり

飯倉晴武 著 / 青春出版社 刊

これまで生きて来て、この日本には
実に様々なしきたりがあることを知っている。
そういった内容を、たとえ表面的にでも
理解しておくべきだろうと思い、
この本を取った、という記憶がある。

この本を買い、読んだのもかなり前なので
うろ覚えだが確かそんな理由だったと記憶している。

どんな本を読んでも
気になった点がなんだかどれも同じ気がするけど、
気になった点をあげておく。
・四季の変化に富んだ日本では、
 季節に対する完成が磨かれていきました。
・昔から「慶事には少なく、弔事には多く」と
 いわれるように、香典の場合は多めの額を
 包むのが原則ですが、「故人が目上のときは
 薄く、目下のときは厚く」とも「故人が一家の
 長やその伴侶のときは多めに、子どもや老人の
 ときは少なめに」ともいわれます。
・六曜が日本に伝わり、江戸時代の半ばから
 急速に広まっていきました。(中略)
 - 先勝 午前が良く、午後は悪い
 - 友引 正午のみが凶
 - 先負 午前が悪くて、午後が良い
 - 仏滅 一日じゅう最凶の日
 - 大安 一日じゅう良い日。大安吉日という。
 - 赤口 昼だけが吉。朝・夕は凶で、災いに出会いやすい。


こういった点からも、昔の日本人は
良いものを取り入れ自分達で活用し
定着させる能力が高いように思う。

僕はそういった日本人らしさは薄い方かな?

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